日本ヴォーグ社

白磁ペイントなんでもQ&A

Q1. 何を用意すればいいですか。
Q2. 必要な用具は、どこで買えますか。
Q3. どんな絵の具でも使えますか。
Q4. 絵の具の色は、何種類ありますか。
Q5. 白磁はどのようなものを使えばいいですか。
Q6. 筆はどのようなものを用意すればいいですか。
Q7. 白磁のつるつるした面に描くのは、描きづらそうですが…。
Q8. 図案を写すことはできますか。
Q9. 使っている間に、描いた絵が剥がれてしまうことはありませんか。
Q10. ティーカップなどで、よく縁に金色の装飾をしているのを見ますが、そのような作品は作れますか?
Q11. 仕上剤は塗りますか。
Q12. 焼成はどのようにするのですか。
Q13. 電気炉について教えてください。
Q14. 出来上がった食器は、洗っても大丈夫ですか。食べ物用にも使えると聞きましたが本当ですか。
Q15. 白磁ペイントはどこで習えますか。


Q1. 何を用意すればいいですか。
必要な用具と用途を紹介します。  
白磁ペインティングシーラー
3Mスプレーのりと併せて使うことにより、白磁のツルツルした表面にざらつき感を与え、絵の具ののりをよくします。これを使えば、木に描く場合と似たようなタッチで描くことができます。スプレーした白磁ペインティングシーラーは、焼成すると消えて、絵の具だけが焼き付きます。
白磁ペイント絵の具
白磁ペイント専用絵の具です。白磁への定着がよく、焼成すると美しい色とつやに仕上がり、食物用にも安全な食器が出来上がります。
なお絵の具は、固まってしまっても、水を含んだ筆で溶くと再び使用できるようになります。写真のような、水彩絵の具用パレットに絵の具を出し、使用・保存すると無駄がありません。
白磁ペイントクリーナー
白磁の表面についた油分を落とし、静電気を防止します。最初にこれで表面の汚れを拭き取ってから、シーラーなどを吹きかけます。
セラミックマーカー(ゴールド/プラチナ)
金色(銀色)を施すためのマーカーで、焼成すると描いた部分が金色(銀色)に美しく光ります。白磁に直接ご使用ください(シーラーをかけた上に使用すると、きれいに仕上がりません)。ご使用前は、液が芯の先まで充分下りていることを確認ください(芯をパレットなどの上に置き、軸部分を何回か下に押し付けると、液が早く芯先に届きます)
  #10">>使い方の詳細はこちらから
無臭クリーナー(※)
セラミックマーカーの修正に使います。キッチンペーパーや綿棒などに取り、不要な部分のマーカーを拭います。
ムーンベール・ソフトトレーシングペーパー(※)
図案を白磁にトレースするときに使用します。ピグマグラフィック0.1と一緒にご利用ください。表側(つるつるした面)を上にしてご使用ください。
ピグマグラフィック0.1(※)
図案を白磁にトレースするときに使います。ムーンベール・ソフトトレーシングペーパーと一緒に使います。乾くと耐水性になり、水をつけても落ちません。焼成すると消えて見えなくなります。
3Mスプレーのり NORIKO(※)
白磁ペインティングシーラーを定着させるのに使用します。白磁ペインティングシーラーと相性がもっとも良い(シーラーが美しくかけられる)のりとして、推奨しています。
白磁
当社でご用意した白磁は、電気炉で焼いた際も溶けたり形が変わることなく、絵の具が流れ落ちることもありません。
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Q2. 必要な用具は、どこで買えますか。
一般のお店ではお求めいただけません。
白磁ペイントの材料は、白磁ペイント教室で使用法・注意事項等の指導を受けた上でお求めください。
白磁ペイント教室はスクールアベニューで検索していただくか、ペイント企画室(TEL. 03-5261-1184)にお問合せいただければ、お近くのお教室を紹介いたします。
>>スクールアベニューはこちらから
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Q3. どんな絵の具でも使えますか。
Q1でご紹介しました専用絵の具をお使いください。
白磁への定着がよく、焼成すると美しく仕上がり、食物用にも安全な食器ができ上がります。
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Q4. 絵の具の色は、何種類ありますか。
現在、16色を用意しています。絵の具は混ぜて使うこともできるので、多くの色合いを楽しんでいただけます(セレンレッドとオレンジは、他の色と混ぜることはできません。セレンレッドとオレンジ同士の混色は可能です)。
前列左より:
イエローグリーン グリーン ピンク ソフトローズ ウォーターブルー
コバルトブルー バイオレット
後列左より:
ライトイエロー パープル ブラック ホワイト オレンジ アイアンレッド
セレンレッド フレッシュ ブラウン
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Q5. 白磁はどのようなものを使えばいいですか。
当社でご用意した白磁は、電気炉で焼いた際も、溶けたり形が変わることなく、絵の具が流れ落ちることもありません。
白磁は、白磁ペイント教室で使用法・注意事項等の説明を受けた上で、お求めいただくことをお勧めします。白磁ペイント教室はスクールアベニューで検索していただくか、ペイント企画室(TEL. 03-5261-1184)にお問合せいただければ、お近くのお教室を紹介いたします。
>>スクールアベニューはこちらから
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Q6. 筆はどのようなものを用意すればいいですか。
お勧めは動物の毛でできた筆ですが、ナイロン筆でもOKです。
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Q7. 白磁のつるつるした面に描くのは、描きづらそうですが…。
描きたい面に、スプレーのりと白磁ペインティングシーラーを吹きかけてから描きます。
白磁ペインティングシーラーは、白磁のツルツルした表面にざらつき感を与え、絵の具ののりをよくします。これを使えば、木に描く場合と似たようなタッチで描くことができます。
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Q8. 図案を写すことはできますか。
スプレーのりと白磁ペインティングシーラーを吹きかけた後に、ソフトトレーシングペーパーを使って写すことができます。鉛筆で写す方法と、ペンを使って写す方法があります。焼成すると、鉛筆の線もペンの線も消えます。
※鉛筆で写す場合、通常のトレーシングペーパーも使用できますが、シーラーの粘りで、白磁からきれいに剥がれない場合があります。

(1)
図案の上にソフトトレーシングペーパーを置き、鉛筆で図案をなぞります。

(2)
図案を写した(1)のソフトトレーシングペーパーを裏返しにして、(1)で描いた線をなぞります。

(3)
白磁の上に(2)を置き、ペーパータオルでこすって図案を写します。

(4)
図案が写せました。

(1)
鉛筆やピグマペンなどで、
図案を写します。

(2)
トレーシングペーパーを白磁の上におき、図案をなぞります。

(3)
図案が写せました。
〜描いているとペンの線が
滲んでしまう場合〜

ペンのインクが完全に乾いてから、絵の具を塗るようにしましょう。乾く前に絵の具を塗ると、インク液が絵の具に混ざり濁ってしまいますが、焼成するとインク液は消え、絵の具本来の美しさが蘇ります。
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Q9. 使っている間に、描いた絵が剥がれてしまうことはありませんか。
焼成して絵の具を固定させるので、よほど強い力を加えない限り、絵が剥げることはありません。
ただし、ドットを打つ際、絵の具がたっぷり盛り上がったドットにすると、白磁にもともと塗ってある釉薬ごと剥がれる場合があります。
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Q10. ティーカップなどで、よく縁に金色の装飾をしているのを見ますが、そのような作品は作れますか?
セラミックマーカーを使うと、美しい金色・銀色を施すことができます。縁だけでなく、絵のアクセントに使ってもステキですね。
※セラミックマーカーは、シーラーの上に使うときれいな色に仕上がりません。シーラーを拭った部分に入れるか、金(銀)色を入れる部分を事前にマスキングテープなどで覆い、シーラーを吹きかけ、絵が描き終わったらテープを剥がし、入れるようにしましょう。

(1)
ペーパータオルに白磁ペイントクリーナーを付け、金色を施したい部分にかかっているシーラーを拭き取ります(この作品の場合は、白磁の周囲)。

(2)
セラミックマーカー(ゴールド)で、縁を塗ります(焼成前は、このような色をしています)。

(3)
焼成すると、美しい金色に仕上がりました。※セラミックマーカー(プラチナ)をご使用いただくと、美しい銀色が施せます。
 
セラミックマーカーは、シーラーの上に使うと、美しく仕上がりません。
※上がゴールド、下がプラチナ
−A− シーラーをしていない上に、セラミックマーカーで描いた場合
<焼成前>
<焼成後>
−B− シーラーをした上に、セラミックマーカーで描いた場合
<焼成前>
<焼成後>
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Q11. 仕上剤は塗りますか。
電気炉で焼成して仕上げるので、仕上剤は必要ありません。焼成の方法や電気炉については、Q12〜13をご覧ください。
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Q12. 焼成はどのようにするのですか。
電気炉で行います。
電気炉の操作は、タッチパネル形式なので、とっても簡単。どなたでも安心してお使いいただけます。よく使うプログラムは、「基本プログラム」にセッティング済みなので、該当ボタンを押すだけで焼成できます。電気炉については、Q13をご覧ください。
なお焼成は、ご自分でされてもいいですし、焼成請け負い先に依頼してもいいでしょう。お好みの方法でお楽しみください。
 >焼成請け負い先はこちらから
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Q13. 電気炉について教えてください。
白磁ペイント用電気炉として、アートキルンSV−1と彩火を販売しています。
これは家庭用コンセントでご使用いただける電気炉です。
●設置場所は・・・
屋内に設置する場合、充分な換気ができる場所で、安全のため、壁から15cm以上離して、水平な面に設置してください。
●1回の焼成にかかる時間は・・・
焼成は炉内の温度を800℃まで上げて行います。800℃まで上げるのに最大約4〜6時間、白磁が取り出せる常温以下に冷めるまで最大約4〜6時間が目安です。ただし焼成時間は、気温や、中に入れる白磁の数、置き方により多少異なる場合があります。
●安全性は・・・
焼成中の電気炉の表面温度は、約50℃です。しかし、燃えやすい物は近くに置かず、また、お子様やペットなどが触れないように注意しましょう。
●電気料金は・・・
1回あたり約100〜150円です。

アートキルンSV−1


彩火
 >電気炉・アートキルンSV−1について
 >電気炉・彩火について
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Q14. 出来上がった食器は、洗っても大丈夫ですか。また、食べ物用にも使えると聞きましたが本当ですか。
通常の食器同様にお使いいただけます。洗剤などで洗っても大丈夫ですし(※)、食べ物や飲み物用にお使いいただいても安心です。
※タワシなどで力強くこすると、剥げる場合があります。
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Q15. 白磁ペイントはどこで習えますか。
 >白磁ペイントが習えるお教室情報はこちらから
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